妄想デッキ第2弾として今回は吸血鬼を考えてみました。
これがそのデッキ。

エターナルドレイン

12 《沼》
4 《黒割れの崖》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《溶岩爪の辺境》
- 土地(24)- 

4 《恐血鬼》
4 《マラキールの門番》
4 《カラストリアの貴人》
4 《鼓動の追跡者》
-クリーチャー(16) -

4 《血の長の昇天》
2 《闇の後見》
4 《稲妻》
4 《精神クランク》
2 《蔑み》
3 《コジレックの審問》
1 《強迫》
- 呪文(20)-

2 《圧壊》
4 《外科的摘出》
2 《破滅の刃》
2 《喉首狙い》
3 《反逆の印》
1 《蔑み》
1 《コジレックの審問》
- サイドボード(15)-

wikiにて《血の長の昇天》と《精神クランク》で無限ライフロスができると書いてあったのを見て組んでみました。もはや吸血鬼と呼んでいいのかもわからないからデッキ名も変更しましたw
基本の動きとしては、《血の長の昇天》を置いた後にクリーチャー展開して、カウンターが貯まったら《精神クランク》とハンデスで試合を終わらせます。コンボパーツ2枚+墓地に1枚何かが落ちるだけで試合が終わるというお手軽さがいいですね。
ちなみにメタ的にもバッチリ対策が練られています。
ヴァラクートには《精神クランク》によって序盤からライブラリーを攻めて優位に立つことができ、サイド後はハンデスと《精神クランク》からの《外科的摘出》によってキーカードを全て抜き去ることも不可能ではありません。
赤いデッキにも《血の長の昇天》と《カラストリアの貴人》によってライフアドバンテージが取れます。
コントロールやcaw-bladeも最初から置物対策が入っていないので1本目は取れ、2本目からは《精神クランク》を抜いてハンデスなどを入れることによってアドバンテージを重視するデッキにもなり、対応を難しくさせることができるはずです。
また、青黒コンに対してタイタン着地後に確固たる勝ち手段が存在するというのがこのデッキの優秀さを物語っています。黒タイタンに絶望している人はNPH発売後是非お試しあれ。

以上、今回は前回より実践的なデッキになったんじゃないかなと思うのですがいかがでしょうか?
また何か思いついたら書いてみます。

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