行ってきました。デッキはまだヒミツ。

参加者11名、スイスドロー3回戦。
3-0できるかなー?

1回戦 青白緑コントロール
1-1 一進一退の攻防だったが、最後に押しきって勝ち
1-2 時間切れ
○△

2回戦 赤緑白
2-1 相手の剣を止めていたら骨溜め登場。止まらず負け
2-2 もう少しで勝てそうだったが時間切れ
×△

3回戦 赤緑ビート
3-1 コスが止まらない。負け
3-2 コス警戒していたら普通に負けたorz
××

結果1-2。
目立ったプレイングミスはなかったものの、ややサイドボードの入れ替えでミスった感じがします。
さて、明日はゲートウェイに出る予定。次こそ勝てるか。

行ってきました。
デッキは青白コン。


5 《島》
4 《平地》
4 《天界の列柱》
4 《氷河の城砦》
4 《金属海の沿岸》
4 《地盤の際》
1 《惑いの迷路》
-土地(26)- 

3 《前兆の壁》
1 《宝物の魔道士》
1 《ワームとぐろエンジン》
-クリーチャー(5)-

4 《定業》
4 《糾弾》
2 《呪文貫き》
4 《マナ漏出》
2 《伝染病の留め金》
2 《転倒の磁石》
2 《審判の日》
1 《イシュ・サーの背骨》
4 《精神を刻む者、ジェイス》
2 《ギデオン・ジュラ》
2 《滞留者ヴェンセール》
-呪文(29)-

1 《呪文貫き》
3 《光輝王の昇天》
2 《瞬間凍結》
2 《神への捧げ物》
1 《審判の日》
3 《神聖の力線》
2 《太陽のタイタン》
1 《精神隷属器》
-サイドボード(15)-


珍しく同じデッキを採用。
メインは変わらず、サイドの審判と貫きを抜いて力線と 《宝物の魔道士》でサーチできる精神隷属器を採用しました。

スイスドロー5回戦。5-0まで駆け抜ける!

1回戦 ボロス
1-1 コスが出てきてケアできず負け
1-2 序盤から鷹にボコられてライフ12。6マナまで伸ばした後、場の留め金をヴェンセールでブリンクしてケアするか、構えるか悩むがヴェンセールキャスト。返しで6マナからコスを唱えられて貫きだけではケアできず。これが決め手となって勝負あり
××
その後話を聞くとコス4枚積みだとか。キツすぎるorz

2回戦 Bye
正直あまり嬉しくない

3回戦 青白黒コントロール
3-1 ジェイスって言うとジェイスって言う。ヴェンセールって言うとヴェンセールって言う。磁石って言うと磁石って言う。そうしてどんどん厳しくなって、ワームって言うと投了って言う。勝ったのでしょうか?いいえ、負けです
3-2 昇天と隷属器で勝ち
3-3 逆に隷属器に止めを刺されて負け
×○×
同型きついわ……。

4回戦 緑黒コントロール
グリッサでアドバンテージを取るデッキだそうです。
4-1 ジェイスが強すぎて勝ち
4-2 スラーンが強すぎて負け
4-3 PW全部並んだら負けるわけもなく
○×○
スラーン強かった……。

5回戦 青白感染
5-1 ギデオンで守ってジェイス最終奥義で勝ち
5-2 同上。ギデオン強すぎる
○○
もはやギデオンが通るかの勝負でした。

結果は3-2。1パックゲット。
練習不足でしたね。特に動き出しのタイミングとマリガン基準の見極めに練習不足な部分が露呈しました。1-2のコスはヴェンセールキャストしなければ打ち消しできましたし。3-3は途中明らかに事故ってましたし。

そんなわけで今回も1Byeゲットならず。
来週は大宮かな……?
それで急遽白羽の矢が立ったのがこのデッキ。


青白コントロール

5 《島》
4 《平地》
4 《天界の列柱》
4 《氷河の城砦》
4 《金属海の沿岸》
4 《地盤の際》
1 《惑いの迷路》
-土地(26)- 

3 《前兆の壁》
1 《宝物の魔道士》
1 《ワームとぐろエンジン》
-クリーチャー(5)-

4 《定業》
4 《糾弾》
2 《呪文貫き》
4 《マナ漏出》
2 《伝染病の留め金》
2 《転倒の磁石》
2 《審判の日》
1 《イシュ・サーの背骨》
4 《精神を刻む者、ジェイス》
2 《ギデオン・ジュラ》
2 《滞留者ヴェンセール》
-呪文(29)-

2 《呪文貫き》
3 《光輝王の昇天》
2 《瞬間凍結》
2 《神への捧げ物》
2 《審判の日》
2 《神聖の力線》
2 《太陽のタイタン》
-サイドボード(15)-


純正のコントロール。環境的には選択肢に入っていたので、公式で載っていたものを自分の使いやすい形にしてみました。

場所は秋葉原の一刻館。スイスドロー4回戦。
ぶっつけ本番だが4-0まで駆け抜ける!

1回戦 ボロス@カジカジさん
1-1 ミスしたものの、ヴェンセールが最終奥義で場を掌握して勝ち
1-2 終始アド取って勝ち

2回戦 赤黒
2-1 ライフを半分もっていかれるがヴェンセール最終奥義で勝ち
2-2 PW全部並んだら負けません

3回戦 ヴァラクート
3-1 相手ダブマリ。手札差で完勝
3-2 コブラ3体に危うく殴りきられそうになったものの、相手タイタン着地後に審判トップでリセット。そこから盤面を掌握して勝ち

4回戦 dark-blade
4-1 土地が伸び悩むものの、最終的には盤面掌握で勝ち
4-2 鷹と剣を処理できず敗北
4-3 4マナまで伸ばした後、ジェイスを唱えるか否かで悩む。結局唱えることにしたがこれが失敗。返しにジェイスを唱えられ、それを処理できずに最終奥義食らって負け

結果3-1の2位。1000円のシングルチケット獲得。
最後はプレイングミスでした。あそこは唱えないのが正解でした。
ちなみにこのチケットはスラーンになりました。


とまあ、色々とドタバタした週末でした。
ちなみに今週もゲートウェイに出る予定です。デッキは……多分同じやつを少しいじるだけになるかと。
とりあえずFNMはどうするかなー。

というわけで先週の話でも。

今年はFinalsの予選を突破したいなと思い、ゲートウェイに出ることにしました。
その時に持っていたデッキは、ヴァラクート、Caw-Blade、カルドーサレッド、白単アーマーの4つ。
アーマーは論外だとして、他はメタ環境のデッキなのでどれを使おうかななどと思っていると、公式で面白いメタ外デッキが。
それがこれ。


「青赤昇天《書庫の罠》」

8 《島》
7 《山》
4 《ハリマーの深み》
4 《沸騰する小湖》
-土地(23)-

-クリーチャー(0)-

4 《定業》
4 《稲妻》
4 《紅蓮術士の昇天》
4 《マナ漏出》
4 《罠師の引き込み》
4 《先読み》
2 《乱動への突入》
2 《思い起こし》
3 《予感》
4 《書庫の罠》
2 《ジェイス・ベレレン》
-呪文(37)-

2 《業火のタイタン》
2 《呪文貫き》
4 《紅蓮地獄》
2 《剥奪》
2 《金屑の嵐》
1 《ジェイス・ベレレン》
2 《槌のコス》
-サイドボード(15)-


見た瞬間、
「ヴァラクートにもCaw-Bladeにも強いなんて素晴らしい!」
「ノンクリーチャーとか臭い!面白い!」
などと言って私は迷わず飛びついて調整を始めましたw
で、微調整を行った結果がこれ。


Allies流青赤罠昇天

7 《島》
7 《山》
4 《ハリマーの深み》
4 《沸騰する小湖》
-土地(22)-

-クリーチャー(0)-

4 《定業》
4 《稲妻》
4 《紅蓮術士の昇天》
4 《マナ漏出》
4 《罠師の引き込み》
4 《先読み》
3 《乱動への突入》
2 《思い起こし》
3 《予感》
4 《書庫の罠》
2 《ジェイス・ベレレン》
-呪文(37)-

4 《窯の悪鬼》
3 《呪文貫き》
3 《紅蓮地獄》
2 《金屑の嵐》
1 《ジェイス・ベレレン》
2 《槌のコス》
-サイドボード(15)-


まず回して気づいたのが、マリガンがそれなりに多い割に土地を引きすぎること。
初手で土地が1枚なんて時もままあるのですが、土地を引きすぎて後半が弱いということもよくあるというなんとも困ったことになりました。
ただ、このデッキは2マナまで到達するか定業が初手にあれば回るため、あえて土地を減らしてみました。
そのため、島1枚減らして乱動に変更。
サイドボードはコントロール相手にこのデッキと相性のいい窯の悪鬼を投入。
あとはCaw-Blade相手に確実に罠を通すために呪文貫きを増やしました。

これであとは実践に投入するだけ!というわけでゲートウェイ前日のFNMに持ち込んでみたものの1-2と奮わず。
実際に実践投入した感想としては以下の通り。

1.赤ダブルシンボルが出ない
とにかく出ません。サイドから金屑の嵐をビート相手に投入しても、使えないなんて状況も何度も見かけました。コスも今回は使わなかったものの、同様の理由でおそらく出ないことが容易に予想できます。

2.防御力がないのでジェイスが3マナ1ドローのカードにしかならない
青いデッキには強いものの、他のデッキには弱すぎて話になりません。さらに先置きするとCaw-Bladeにも容易に除去されてしまうため、相殺専用になってしまっています。

3.切りなおしをしないビートダウンに弱すぎる
とにかく弱い。サイドを入れた後でも相性は5:5もいきません。ビート相手には普通の昇天として戦えるはずなのですが、カルドーサレッドなどはあまりにも早すぎて厳しい戦いを強いられます。

このように穴だらけで、とてもじゃないが勝てるデッキではありません。
しかし、翌日にはゲートウェイがあります。
そこで突如デッキを変更しました。
そのデッキとは……。

後半へ続く!

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